ウクライナ

おとぎ話から出てきたウクライナの【愛のトンネル】への行き方

どうも、おしるこです。

 

その美しい景観は、インスタ映え間違いなし!!

ウクライナ西部の街クレーヴェンにある森林鉄道の路線で、木々が電車をアーチ状に覆い、とても美しい景観を生み出している短い走行区間。

まるで、おとぎ話から出てきたようなその光景から、いつからか【愛のトンネル】(英語でも「The Tunnel Of Love」)と呼ばれているそうです。

きっと他にも自分と同じように、絶対死ぬ前(極力若い内に…)までに【愛のトンネル】に行ってみたい!!っと思っていた方がいるはず!

と考えたため、色々調べていた情報を残しておきますね♪

 

1 【愛のトンネル】ってどこにあるの?簡単に言うとどんな場所にあるの?

【愛のトンネル】は東ヨーロッパのウクライナという国にあり、一番近い街はクレーヴェンというところです。最寄り駅はリヴネ駅です。

ですが、リヴネ駅からクレーヴェンは少し離れているので、バスなどの交通機関を乗り継いで行く必要があります。(気軽には行けない感じ・・・)

でも、海外の土地の名前を急に言われても良く分からないよ!という方もいると思いますので(というか、自分がそうなので)、勝手に、日本国内に置き換えたらどんなイメージかというのを、考えてみました。(あくまで想像しやすいようにですよ!)

ウクライナ国外からの行き方は大きく2つの経路があり、ウクライナを日本に置き換えると、大体下記の2パターンに絞られます。

<Aルート>
【到着空港】東京都(キエフ)→岐阜県(リヴネ駅)→【目的地】白川郷(クレーヴェン)

<Bルート>
【到着空港】大阪府(リヴィウ)→岐阜県(リヴネ駅)→【目的地】白川郷(クレーヴェン)

みたいなイメージ・・・笑

とは言っても、日本とウクライナでは交通手段や国のサイズが違うので、かかる時間は全然違うんですけども。

ちなみに、初見の方もいるかもしれませんので、、白川郷は岐阜県にあるバスでしかいけない観光地(世界遺産!)です。

2 日本(羽田・成田)から【愛のトンネル】への行き方

上記で簡単にご紹介しましたが、もう少し詳しい行き方を説明していきますね。

 

【日本→ウクライナ】

日本から行く場合、ウクライナの到着空港の候補地は、

①キエフ・ジュリャーヌィ (IEV)
②キエフ・ボルィースピリ (KBP)
③リヴィウ(LWO)

の3択になります。

 

①と②は、ウクライナの首都キエフに近い空港なので、利便性はどちらも変わりません。

③はキエフより大分西側にある空港で、ちょうど目的地であるクレーヴェンから見て、キエフの逆側にある都市です。(①②③共に直行便は無いので、最低でも乗り継ぎが1回は発生します。。)

【愛のトンネル】は、キエフとリヴィウのどちらからでも行ける場所なのですが、最速でいくのであれば③リヴィウ(LWO)からの経路(Bルート)です。

っが、どんどん読み進んで頂ければ分かって来るとは思いますが、正直利便性とか初めての人向きということであれば、①②からの経路(Aルート)になります。

という事で、A、Bルートのもう少し詳しい移動経路も↓にのせておきますのでご参考にして下さい。

2.1 Aルート:キエフからリヴネへ向かう行き方

【①か②の空港からキエフ鉄道駅(中央駅)へ】
空港からキエフ鉄道駅(中央駅)へは、シャトルバスが頻繁(ほぼ24時間)に出ています。

日中の時間帯であれば平均30分に1本は出ているので、シャトルバスを使うのが一番安くて確実で、賢いです!

タクシーもありますが、海外旅行あるあるのぼったくりタクシーなんかも多いそう・・・。なので、もしもタクシーを利用するのであれば、Uberのような配車アプリを事前にインストールしておくのが安心です。

Uberならウクライナ語分からなくても大丈夫ですしね!

距離的にも、日本の山手線2~3駅分くらいなので、タクシーでもそこまで金額が高くことはないそうです^^

【キエフ鉄道駅(中央駅)→リヴネ】
移動手段としては、電車とマルシュルートカ(乗合タクシー的なもの(長距離バスにみたいな感じらしい!)がありますが、電車の方がお勧め!

マルシュルートカは、玄人さん向けのようです。

というのも、本数も多いし、ターミナルがキエフ鉄道駅(中央駅)の直ぐ近くにあるなど一見便利そうなのですが、施設(トイレなど)があまり整っていなかったり、なにかと低評価の口コミが目立ちます。

旅慣れしているのであれば良さそうですが、初心者は無難に電車が安心です。

電車は、乗継が発生しない経路と、乗継が発生する経路(&時間がかかる)が存在します。

基本的には乗り継ぎなしが良いですが、乗り継ぎあり経路も時間がかかる分、夜行列車的な使い方をすることができるので、ひとまず下記に時刻表を載せておきますね。

キエフ→リヴネ 間の電車時刻表(※)
01:17 → 12:35  (所要時間 11:18)(乗継)
04:47 → 11:17  (所要時間 06:30)(乗継無) …オススメ!
06:08 → 14:35  (所要時間 08:27)(乗継無)
06:50 → 19:16  (所要時間 12:26)(乗継)
12:17 → 20:18  (所要時間 08:01)(乗継無)
14:07 → 01:53  (所要時間 11:46)(乗継)
17:10 → 01:53  (所要時間 08:43)(乗継)
21:22 → 03:40  (所要時間 06:18)(乗継無) …オススメ!
23:51 → 09:30  (所要時間 09:39)(乗継)

※時期/曜日により時間帯とか本数とかは変わりますので、行く直前にご自分でも確認してください♪

ウクライナ鉄道のチケット購入サイトも念のために載せておきます。
▶︎ウクライナ鉄道の購入サイト

 

2.2 Bルート:リヴィウからリヴネへ向かう行き方

【③の空港からリヴィウ鉄道駅へ】
基本Aルートでご紹介したのと同じようにシャトルバスになります。距離的にはAルートよりもずっと近いです。

【リヴィウ鉄道駅→リヴネ】
こちらも移動手段としては、電車とマルシュルートカ(俗称:マルシュ)があります。

ただ、電車が動いている時間帯が限られているので、、

・上手く接続できるなら、電車に乗る
・うまく接続できなさそうなら、マルシュルートカを使う

という方法をとるのが無難そうです。(キエフと違いリヴィウのバスターミナルはWi-Fiも普通に使えるらしいです。)

ちなみに、バスの検索とかする場合、こちらのサイトが凄く使いやすかったのでご紹介しておきます。
▶︎ウクライナバス検索サイト

 

電車の時刻表は下記の通りになります。

キエフ→リヴネ 間の電車時刻表(※)
00:08 → 03:40  (所要時間 03:32)(乗継)
01:38 → 08:35  (所要時間 06:57)(乗継)
03:23 → 09:30  (所要時間 06:07)(乗継)
09:53 → 12:35  (所要時間 02:42)(乗継無) …曜日により各日運行。オススメ!
16:31 → 19:16  (所要時間 02:45)(乗継無)
17:40 → 21:21  (所要時間 03:41)(乗継無)
22:41 → 01:53  (所要時間 08:43)(乗継無)

※時期/曜日により時間帯とか本数とかは変わりますので、行く直前に確認はしてくださいね♪

 

【リヴネ→クレーヴェン】
ここの移動手段は、基本バス一択になります。イメージとしては日本の市内バスと同じようなものを考えておくと想像しやすいかと思います。

本数も結構出ているので、普通に日が出ている時間帯活動するのであれば特に問題ありません。

そして、上記で”基本”バス一択としましたが、実はウクライナならではの手法があります。それは、タクシーを使うということです!!

日本で考えるとタクシー代って結構かかるのですが、ウクライナは日本と比べると物価が安いので、ウクライナ国内での移動/宿泊/食事/買い物が全体的にとても安いです。

少しずつ値上がりはしているようですが、日本の約1/10位の値段を想像すると分かりやすいかもしれません。

バスも基本10円台とかざらなので、タクシーを使っても往復1500円程度で移動ができます。

タクシーの運転手と交渉ができるのであれば、直接愛のトンネルまで行って、暫く待機してもらって、帰りもそのままお願いする事が、上記の値段程度で出来るそうです!!

 

【クレーヴェン→現地(愛のトンネル)】
もうここまで来ればあと少し!!!

移動手段は、タクシー、市内バス、徒歩なんでも行けます!

距離的には1.3km位なので、散歩気分を味わって徒歩で行くもよし。体力的に厳しいから市内バスでもよし!最後の締めにタクシー使うもよし!

といった感じです。

 

3 愛のトンネルの行き方は分かったけど、他に気を付けることある?

ありますよ!!!大きく3つ!!

3.1 移動の際にあなたの傍にいつもある、その重たい荷物

いつまでも持っていられませんよね。。。

ありますよ!荷物預り所!!Aルート、Bルートどちらを通っても、必ず中継地点となるリヴネの駅ホームにありますので、是非ご活用下さい。

荷物預かり所はウクライナ語で「ウズバンリ・ハンニャ・バハジョ」。

駅員の方に、呪文の様に唱えながらジェスチャーすれば教えてくれます。(きっと。。。)

3.2 愛のトンネル内の住人である【蚊】様の存在。

日本にいる可愛い感じの蚊ではないそうです。はい。蠅くらいの大きさで大量にいらっしゃるらしいです。

しかもベストシーズンと呼ばれている6-8月を中心に。。。(ずらして生きてくださいませ。。。)

色んなサイトの情報を集約すると、、、万全に万全を重ねる位の対策が丁度いいらしいです。

ということで、今まで血を吸われ続けた歴戦の勇者達の意見を参考にした対策を勝手にまとめてみました。

 

対策(装備)一覧+ワンポイント
・地肌は基本出さない服装。
→薄地でも普通に刺されるらしいので、最低限どうしても写真とりたいところにつくまでは、厚手の服装にする。

・明るい配色の服装。
→黒地系には普通に寄って来るらしいので、極力明るめの恰好で!

・虫よけスプレー(殺虫剤は×)は全身(服にも体にも)に付ける!
→ただし、地肌に付けるものは低刺激になるものを付ける。(私は柑橘系のものにしようかと。)

・誰かに持ち運び用蚊取り線香を持たせる!!

3.3 トイレ

基本は、”駅で必ず済ませる”を原則に行動してください。

あまり綺麗に整備されていないそうなので、基本非常の時に使う位の気持ちで行動していた方が良さそうです。

 

4 【愛のトンネル】を通る為の諸費用

日本からの飛行機代や宿泊費込みで、一人約15~20万円程を見込んでおけばよいかと思います。

費用の大部分は飛行機代で、現地での行動にかかる金額はさほどと言った感じの様です。

 

長々と最後まで読んで頂きありがとうございました。