カナダ

バンクーバー からビクトリアへ日帰りで行く方法!フェリーか水上飛行機かを徹底比較!

The Economist から毎年発表されている「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、いつも上位に輝いている美しい街バンクーバー!

世界140都市中、2018年は第6位の座を獲得していましたね。

2013年〜2017年まで、ずっと3位を死守してきたので、去年は少し順位が落ちてしまったんですけどね・・・

 

私も去年訪問してからバンクーバーにすっかり恋してしまい、帰ってからもバンクーバー ロスでしばらく枕を濡らしていたほどです。

 

バンクーバーの素晴らしいところといえば、都会でありながらも自然が沢山あるところ。

スタンレーパークをはじめとする緑が多い公園や、ログ(丸太)が並べられたお洒落なビーチがすぐそこにあります。

 

でも、せっかくバンクーバーまで来たのなら、バンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州(BC州)の州都であるビクトリアに行かない手はありません!

ガイドブックなどでもバンクーバー から日帰りで行ける島として、よく紹介されています。

ビクトリアはバンクーバーよりも少し暖かく、お花が咲き誇る可愛らしい街です。

特に有名なのは、ブッチャート・ガーデンという庭園でめちゃくちゃ見応えがあります。そこでアフタヌーンティーを楽しむのも素敵です。

 

ただビクトリアは、バンクーバーとは異なる小さな島なので、初めての人は行き方などでちょっぴり不安に思うこともあるよう。

海外あるあるですが、一見難しそうにみえても、やってみればそうでもない!ビクトリアに行くのもそんなに難しいことではありません。

 

この記事では、バンクーバー からビクトリアまでの行き方を、出来るだけ詳しく説明して行きますので、ぜひ諦めずにビクトリアまで足を伸ばしてみてくださいね♡♡

 

1 バンクーバーからビクトリアまでの移動手段

 

バンクーバーからビクトリアまでの移動手段は、なかなか種類があります。

これが、初めてさんを惑わす最初の関門なんですよね・・・。

 

① 飛行機
② 水上飛行機
③ BCフェリー&路線バス
④ 長距離路線バス(BCフェリーコネクター)

 

あ、ありすぎ・・・!!

これじゃあ、混乱するのも仕方ないです。

 

ということで、簡単に表にまとめてみました。
(バンクーバーのダウンタウンから、ビクトリアのダウンタウンに行く場合を想定)

移動手段所要時間(目安)料金(片道)
① 飛行機合計2時間45分

ダウンタウン〜空港(電車40分)
空港待ち時間(1時間)
バンクーバー空港〜ビクトリア空港(飛行機30分)
ビクトリア空港〜ダウンタウン(シャトルバス35分)

合計22,300円

電車205円($2.5)
飛行機15,000〜20,000円
シャトルバス2100円($25)

② 水上飛行機合計1時間10分

ダウンタウン〜乗り場(バス5分)
待ち時間(30分)
バンクーバー乗り場〜ビクトリア降り場(水上飛行機35分)

合計16,700円

バス200円($2.5)
水上飛行機12,000〜16,500円($140〜200)

※金額は季節・時間で大幅に変動

③ BCフェリー合計3時間25分

ダウンタウン〜ブリッジポート駅(スカイトレイン20分)
ブリッジポート駅〜ツワッセンフェリーターミナル(バス35分)
ツワッセンフェリーターミナル〜スウォーツベイフェリーターミナル(フェリー1時間半)
スウォーツベイフェリーターミナル〜ダウンタウン(バス1時間)

合計2,260円

スカイトレイン200円($2.5)
バス460円($5.60)
フェリー1,400円($17)
バス200円($2.5)

④ 長距離路線バス合計3時間半

バンクーバーダウンタウン〜ビクトリアダウンタウン(長距離路線バス3時間半)

合計4,100円

約4,100円($49.50)

 

時間と金額は、季節や時間で変動があるので、あくまで目安ではありますが、ざっくり把握できたでしょうか?

 

正直、①飛行機については、時間もお金もかかるのでメリットなしですね!

ただもちろん、日本からバンクーバー国際空港を経由して、そのままビクトリアへ飛ぶような場合は①飛行機が最適ですね。

 

今回は「バンクーバーのダウンタウンから、ビクトリアのダウンタウンまでの移動」を想定しているので、この後は①飛行機を除く、②〜④のメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

2 バンクーバーからビクトリアまで水上飛行機で行く

2.1 水上飛行機のいいところ

水上飛行機の強みは、なんと行ってもその速さです!!

 

これは、水上飛行機の速さもさることながら、バンクーバー側の発着場も、ビクトリア側の発着場もダウンタウンに位置しているというのが大きいです。

バンクーバー側の発着場は、有名なカナダプレイスのすぐ近くですし、ビクトリア側の発着場もまたメインの観光どころであるインナーハーバーのすぐ近くです。

1時間ちょっとでビクトリアダウンタウンまで行けてしまうのは、日帰りでビクトリアに行きたい人とって物凄いメリットですよね。

 

2.2 水上飛行機の悪いところ

気になるのは、その値段。

季節や時間帯にもよりますが、片道16,000円ともなるとちょっと怯んじゃいます。

 

ちょっと高すぎるな〜という方には、行きと帰りのどちらかのみ水上飛行機を使う、というのもオススメです。

実際私は、行きは水上飛行機、帰りはフェリーで帰ってきました^^

 

水上飛行機ってなかなか乗れる機会がないので、観光の一部だと思って体験するのも悪くありませんよ!

私は乗り物大好きなので、水上飛行機乗ってる間中、インディージョーンズのテーマが頭の中でリフレインして、テンション上がりまくりでした!笑

高かったけど、乗ってよかった♡!

 

2.3 水上飛行機の予約方法

水上飛行機(SeaPlanes)は、季節や時間帯によって混み合うこともあるので、事前に予約しましょう。

 

予約は「Harbour Air」のHPで簡単に行えます。

予約方法や当日の手続き等は、別記事にてご紹介しているので、こちらを参照ください。

▶︎【徹底解説】バンクーバーからビクトリアへ水上飛行機で行く方法

バンクーバーからビクトリアへ水上飛行機で行く方法を分かりやすく解説バンクーバーからの日帰り旅行として大人気のビクトリア! バンクーバー島の端の方にある小さな地域ではありますが、ブリティッシュコロン...

 

3 バンクーバーからビクトリアまでBCフェリーで行く

3.1 BCフェリーのいいところ

フェリーを使えばめちゃくちゃ格安の約2,260円で、ビクトリアまで行くことができます!

 

水上飛行機との差は14,440円!!

こんなにあったら、フルコース料理が食べられちゃいます

 

またBCフェリーはとっても大きな船で、中には売店やカフェテリア、レストラン、ゲームセンターなどがあるので、フェリー自体が楽しいアトラクションみたいになっていて退屈することがありません。

日本でいうと、鹿児島〜屋久島間のフェリーを、もう少しゴージャスにした感じ。

レストランやカフェテリアには、結構色々なメニューが用意されていて、私もWhite Spotのハンバーガーを食べてのんびり過ごしました。

無料の公衆Wifiが通っているのも嬉しいポイントですね。かなり遅かったけど・・・。

 

私の場合は、ビクトリアからバンクーバーへ帰る時に乗船したので、ちょうど夕日が綺麗に見えて・・・眺めが美しかったです。

ハンバーガーを食べた後は、船外に出て夕日を眺めてぼーっとしていたのも良い思い出です。

 

余談ですが、フェリーへ行く途中のバスでお隣になった、年配のカナダ人女性のグループと船の上で再開して、会話が弾みました♩

彼女たちはトロントなどカナダの東の方から観光にきていたのですが、バンクーバーに戻った後、また大型船でアラスカまで行くんだと行っていました。

バンクーバーからアラスカまでのクルーズも、カナダでは結構メジャーらしいですよ!いつか行ってみたい!!

 

3.2 BCフェリーの悪いところ

BCフェリーはとにかく時間がかかります・・・。

バンクーバー側でも、ビクトリア側でもフェリー乗り場がダウンタウンから離れていることが原因です。

しかもどちらも基本はバスでフェリー乗り場へ向かうことになり、路線によっては乗り換えがあったりと結構めんどくさい。

日帰りしようと思うと往復で6時間以上移動にとられてしまうのは、ちょっと勿体無い・・・と感じる人も多いでしょうね。



 

3.3 BCフェリーの予約方法

BCフェリーは大型船なので、基本的には当日フェリー乗り場に行ってチケットを発行すれば問題ありません^^

というか、オンラインでは乗船チケットの予約は受け付けていないようです。(車での乗船の場合は、要予約です!)

ただし、本数は限られているので、時刻表は事前にしっかり確認しておきましょう。

 

詳しい発見方法や、フェリー乗り場への移動方法等は別記事にてご紹介します!

 

4 バンクーバーからビクトリアまで長距離路線バスで行く

4.1 長距離路線バスのいいところ

長距離路線バスの嬉しいところは、わかりやすくてお値段控えめなところ!

 

実は、長距離路線バスを使った場合も、BCフェリーのルートとほとんど変わりありません。

長距離路線バスの場合は、フェリーにバスごと乗り込んで乗客を運んでくれるからです。

 

そのため、フェリーのチケットを自分で買う必要もありませんし、フェリー乗り場へ自分で移動する必要がありません。

値段は少し高くなりますが、ホテルによっては長距離路線バスの停留所になっているので、ホテルの目の前からバスに乗っていれば、ビクトリアまで運んでくれるので、本当に楽チンです!

 

フェリーの中では一度みんなバスを降りて、フェリーの中で過ごすことになりますので、フェリー内もきちんと満喫できます^^

 

快適なことにバス内にも無料Wifiが通っているそうです。

私は当日朝に思い立ってビクトリアまで行ったので(苦笑)、長距離路線バスを使わなかったのですが事前にちゃんとプランニングしていたら、長距離路線バスで楽したかったな〜と思ってます。



4.2 長距離路線バスの悪いところ

前述の通り、長距離路線バスの場合も、BCフェリー&路線バスの場合と基本的なルートは同じなので、所要時間もほとんど変わりません。

さらに途中いくつかの停留所を経由するので、自分がどこから乗るかによって、BCフェリー&路線バスの場合より、余計に時間がかかる可能性もあります。

 

水上飛行機は高すぎるけど、自分でBCフェリー乗り場へ行くのは不安だな、面倒だな・・・と感じる人にオススメしたい移動手段ですね。

チケットも日本から事前予約できるので、現地でバタバタするのが嫌な方にも向いてると思います!

 

4.3 長距離路線バスの予約方法

以前はパシフィックコーチラインズという会社が、この長距離路線バスを運営していましたが、現在はBC Ferries Connecter(BCフェリーコネクター)という会社が運営しています。

オンラインでの予約のほか、バンクーバーの一部ホテル、パシフィック中環駅、空港などでもチケットの購入が可能です。

詳しい予約方法や発着場については、別記事でご案内します。

 

5 バンクーバーからビクトリアへ日帰りで行けるの?

ここまで読んでくださったかなら分かると思いますが・・・

はい、行けます!!!

 

ただ、BCフェリーや長距離路線バスの場合は、移動に片道3時間半近くとられてしまうので、その点は心構えしておきましょう。

また、BCフェリーの場合は夜の9時ごろまで船があるのですが、水上飛行機は(季節で変動しますが)帰りの便が午後3時頃に終了してしまうので、朝一の便で向かわないと、ほとんどビクトリアに滞在できません。

 

なので、もしもビクトリアに出来るだけ長く滞在したいのであれば

行き:水上飛行機
帰り:BCフェリー or 長距離路線バス

と組み合わせるのが個人的にはオススメです♡!

 

6 まとめ

✔️ 速さ重視なら、水上飛行機
✔️ 安さ重視なら、BCフェリー
✔️ 安くてかつ楽なら、長距離路線バス
✔️ できるだけ長くビクトリア滞在したいなら、水上飛行機→BCフェリー

 

ビクトリアは、バンクーバーとはまた少し違ったこじんまりして可愛い街です^^

この記事がビクトリア観光する方のお役にたてば幸いです。

気になることがあれば、お気軽にコメントくださいね!

 

以上、おしるこでした!